カーリースがやばいと言われる5つの理由と知らないと損するポイントを解説

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カーリースがやばいと言われる5つの理由と、知らないと損するポイントについて解説していきます。

「毎月定額で新車に乗れる」という車のサブスクサービス(カーリース)が気になる、という人は多いのではないでしょうか。

確かに、ここ数年でカーリースの利用者はかなり増えていて、新しいクルマの乗り方として定着しつつあります。

しかし、口コミなどで「カーリースはやばい」と言われることも多く、カーリースの利用をためらっている人がいるのも事実。

そこでここでは、改めてカーリースがやばいと言われる理由に迫っていきたいと思います。

安心して使える評価の高いおすすめのカーリース会社が知りたい!という人はこちら

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この記事を読むと分かること
  • カーリースについて
  • カーリースがやばいと言われる5つの理由
  • カーリースの魅力
  • カーリースで失敗しないためのポイント
  • カーリースに向いてる人
  • カーリースに向いてない人
  • おすすめのカーリース4社
  • カーリースの口コミ

それでは早速、カーリースがやばいと言われる理由に迫っていきましょう!

目次

カーリースとは

まずは、カーリースとはどんなサービスなのか?について、紹介します。

カーリースがなぜやばいと言われるのか?を知るためにも、カーリースについてきちんと知っておく必要がありますね。

今回は、カーリースについて簡単に以下のことを説明します。

  • カーリースの概要
  • カーリースの契約方式
  • マイカー購入との違い

カーリースの概要

カーリースとは、リース会社が購入したクルマを、指定した期間だけ借りるサービスのこと。

クルマの名義(所有者)はリース会社となり、クルマの使用者があなた(契約者)となります。

あらかじめ決めた期間だけクルマを借りるシステムなので、自分が乗る期間分に該当する料金だけを支払います。

車両本体価格から、契約満了時のクルマの下取り価格(残価)を差し引き、月額利用料を決めるのが一般的です。

クルマはあくまでもリース会社から借りているだけなので、いくつかの条件や制限がかかることは頭に入れておかなくてはなりません。

カーリースの契約方式

カーリースは、先程も触れたようにあらかじめ残価を決め、車両本体価格から残価を差し引いた金額を契約月数で割ることで、月々の支払い額を決めています。

そして、どちらも残価を決めることに変わりは無いのですが、カーリースには「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」の2種類の契約方法があることも忘れてはいけません。

オープンエンド方式の場合、契約満了時の下取り価格が予想よりも下回った場合、クルマを返却するときに差額を支払わなくてはなりません。

しかしクローズドエンド方式であれば、たとえ契約満了時のクルマの下取り価格が予想よりも下がっていたとしても、追加で請求されることはないので安心です。

マイカー購入との違い

大抵のカーリースでは、新車に乗ることができます。

マイカー購入のときと同じように、好きな車種やグレード、ボディカラー、装備なども自由に選ぶことができますし、ナンバーも選ぶことができます。

これだけ聞くと、「買う」か「借りる」か以外に違いはないように感じますが、カーリースとマイカー購入とでは、支払いに大きな違いがあるんです。

マイカーを購入する際には、頭金や新車の登録手数料などの費用がかかるため、ある程度まとまった初期費用を用意しなくてはなりません。

しかしカーリースなら、買うわけではなく新車を借りるだけなので、頭金や手数料などはゼロ。

また、税金や保険、メンテナンス、車検などは、マイカーの場合はその都度負担しなくてはいけませんが、カーリースなら月額利用料に組み込むことが可能です。

そのため、毎月の利用料金を一定にして、メンテナンスなどに備えることもできるでしょう。

カーリースがやばいと言われる5つの理由

さて、カーリースについて理解したところで、なぜカーリースがやばいと言われるのか、その理由について見ていきましょう。

カーリースがやばいと言われる5つの理由は、こちらです。

  • 高額な違約金が発生する
  • 自分好みにできない
  • 走行距離制限がある
  • 返却時に追加請求がある
  • 全損事故は高額な違約金を請求される

高額な違約金が発生する

カーリースは、数年単位の長期的な契約になります。

先のことなど誰にも分からない…とはいえ、カーリースでは契約期間中の中途解約は原則として不可。

やむを得ない事情として、たとえば契約者が病気や不慮の事故などで亡くなった場合などは、契約期間中であっても解約することができます(詳しくはリース会社による)。

しかし、カーリースを契約期間中に中途解約する場合、いかなる理由があっても高額な違約金が発生してしまうのです。

違約金がいくらになるか、はリース会社によりますが、一般的には「残りのリース料金全額+手数料」であることが多いでしょう。

いくら残価を差し引いているとはいえ、総額は数百万円単位になりますから、こんな金額の違約金が発生するとなれば、カーリースはやばいと言われるのも分かる気がしますね。

違約金が発生するのは「契約期間中の解約」なので、あらかじめクルマが必要な期間をしっかり確認しておき、必要な期間だけ契約することで、違約金が発生するリスクを防ぐことができますよ。

自分好みにできない

友人からモノを借りて、自分好みに変えるのはマナー違反でしょう?

それと同じで、カーリースは自分の好きなようにカスタムしたり、改造することは禁止されています。

ただし、契約満了時に乗ってたクルマがもらえるプランであれば、最終的にクルマが自分のモノになるため、自由にカスタムすることもできますよ。

走行距離に制限がある

カーリースは先程も触れたように、リース会社が購入したクルマを「借りる」サービスで、契約満了時にはクルマを返却することが基本です。

クルマの価値や下取り価格には、走行距離が大きく関わっていることから、カーリースではあらかじめ走行距離の上限が決められていることがほとんど。

そのため走行距離を気にしてカーライフを送らなくてはいけないため、カーリースはやばいと言われるのです。

一般的に走行距離の上限がある場合、上限を超えると追加料金が発生することになります。

もちろん走行距離の上限はカーリース会社によって変わりますが、多くの場合はひと月あたり1500kmなど、日常使いには問題ない距離が設定されているので安心してくださいね。

返却時に追加請求がある

カーリースは契約満了時にクルマを返却するのが基本ですが、その際追加で料金を請求されることもあるため、カーリースはやばいと言われているのでしょう。

たとえばオープンエンド方式での契約で、予定していた下取り価格より実際のクルマの価値が下がっていた場合や、走行距離の上限をオーバーしてしまった場合の他、クルマに傷がある場合なども、追加で請求される可能性があります。

カーリースのクルマは、契約したときと同じ状態で返却するのがマナーであり、この「最初と同じ状態にする」ことを原状回復といいます。

ボディの傷やシートの汚れ、においなどがあると、原状回復のための費用を請求されることがあります。

こちらについては、契約満了時にクルマがもらえるプランや、原状回復費用がまかなえるオプションに加入することで、リスクを回避することができますよ。

全損事故は高額な違約金を請求される

そしてカーリースがやばいと言われる5つ目の理由が、全損事故をおこしてしまったときにも高額な違約金を請求されるということ。

全損事故によってリースしていたクルマに乗れなくなってしまった場合、強制的にカーリースの契約は終了することになります。

しかし、契約が終了しても支払いは続くわけですが、その際残りのリース料と手数料などを合わせた金額を違約金として支払わなくてはなりません。

解約したときと同様、莫大な違約金が発生するのはちょっと怖いですね。

こちらについては、任意保険(カーリース専用の任意保険もある)に加入することでリスクを最小限に抑えることができますので、必ず任意保険に加入しておくことをおすすめします。

カーリースの4つの魅力とは?

カーリースがやばいと言われる理由について説明しましたが、カーリースにはカーリースならではの魅力ももちろんあります。

カーリースの4つの魅力は、こちらです。

  • お金の管理がしやすい
  • 初期費用なしで新車に乗れる
  • 車両本体価格が安い
  • 適切なメンテナンスを受けられる

お金の管理がしやすい

カーリースの最大の魅力ともいえるのが、毎月定額でお金の管理がしやすいということ。

クルマを買ってローンを組んだ場合、ローンの支払いの他に、メンテナンス費用や消耗品の交換、車検など様々な出費があることを忘れてはいけません。

突発的な出費になることも多く、いきなり10万円近い金額を払うことになるのは、正直つらいですよね。

その点カーリースでは、メンテナンスプランに加入することで、メンテナンス費用や車検費用も全て月額利用料に組み込むことができます。

そのため、実際にメンテナンスや車検を受けるときに支払いが生じることはなく、クルマに関する出費は毎月固定で、管理がしやすいと言えるでしょう。

初期費用なしで新車に乗れる

カーリースは、新車を購入するときのような初期費用は必要ありません。

クルマを購入する場合、どうしても頭金や新車の登録手数料などが初期費用としてかかってしまいますが、カーリースなら初期費用なしで新車に乗ることが可能です。

まとまったお金を用意するのが難しくても、新車に乗れるのは素晴らしい魅力だと言えますね。

車両本体価格が安い

カーリースは、契約時にあらかじめ契約満了時のクルマの下取り価格(残価)を決めます。

そして、その残価を車両本体価格から差し引き、残った分を契約月数で割って月々の利用料金を決めているため、クルマを購入するときよりも支払い額が少なく済むのは言うまでもありません。

クルマを購入するより、費用が安くなるのはありがたいポイントですね。

ただし、月額利用料が安いからという理由だけでカーリース会社を決めてしまうと、オープンエンド方式で最後に追加支払いが生じるというケースもあるので、目先の安さだけに騙されてはいけません。

適切なメンテナンスが受けられる

そしてカーリースでは、メンテナンスプランに加入している場合、追加の支払いをすることなくメンテナンスを受けることができます。

定期的なメンテナンスは必要不可欠とはいえ、お金の面の不安から後回しにしてしまっている、という人もいるでしょう。

安心安全なカーライフを送るために欠かせないメンテナンスを、カーリースならしっかり受けることができるのは魅力ですよね。

特に全国展開しているカーリース会社なら、全国各地に提携している整備工場があるので自分の生活圏内でメンテナンスを受けられるのも良い点だと言えますね。

もうやばいと言わせない!カーリースで失敗しないための3つのポイント

それでは、カーリースで失敗しないための3つのポイントについてお話しましょう。

ここまで、カーリースがやばいと言われる理由やカーリースの魅力について触れてきましたが、カーリースで失敗しないためにはどうすれば良いのでしょうか。

カーリースで失敗しないための3つのポイントは、こちらです。

  • 契約内容を確認
  • 契約期間を吟味
  • 任意保険に加入

契約内容を確認

カーリースはやばいと言わせないためには、契約内容をしっかり確認することが大切です。

契約方式はオープンエンドなのか、クローズドエンドなのか。

走行距離の制限はあるのか。

月額利用料には何が含まれているのか。

どんなオプションがあるのか。

契約満了時の選択肢には何があるのか。

そして、どんな場合に追加料金が発生するのか。

最低でも、これらについては事前にしっかり確認し、自分自身で納得してから契約に進みましょう。

1つでも納得できないことがあると、契約してから後悔し、「やっぱりカーリースはやばかった」という結果になりかねません。

契約期間を吟味

基本的にカーリースは、契約期間内の途中解約はできません。

解約するためには高額な違約金が発生してしまうので、契約期間についてはしっかりと吟味しておいてください。

一般的に、契約期間が長ければ長いほど月々の利用料金は安くなります。

だからといって、安易に長期契約を結んでしまうと、たとえば結婚した、子どもが生まれたなどのライフスタイルの変化によって、今のクルマでは困る…という事態にもなりかねません。

そうなってからでは遅いので、先のことが分からないのであれば、とりあえず1年などの短期契約をしておき、契約満了時に再リースする、乗り換えるなどの方法をとることをおすすめします。

任意保険に加入

多くのカーリースの場合、月額利用料に自賠責保険は含まれていますが、任意保険は含まれていません。

トヨタのカーリース「KINTO」は全てのプランに任意保険が含まれていますが、任意保険があらかじめ含まれているカーリースは珍しい、と覚えておきましょう。

そのため、万が一のことに備えて任意保険に加入しておくことをおすすめします。

一般的な任意保険でも問題ありませんが、カーリース専用の任意保険もありますので、ぜひ検討してみてくださいね。

カーリースに関わらず、クルマに乗る以上事故のリスクはあるわけですから、万が一に備えておくことは非常に重要だと言えるでしょう。

カーリースに向いてる人は?

さてそれではここで、カーリースに向いてる人はどんな人なのか?を見ていきたいと思います。

残念ですが、カーリースは全ての人におすすめ、向いてるというわけではありません。

以下に当てはまる人は、カーリースが向いてると言えますよ!

  • 初期費用をかけたくない
  • 突発的な出費を避けたい
  • 色々なクルマに乗りたい
  • 面倒な手続きは苦手
  • クルマは買い物など日常使いがメイン
  • 「わ」ナンバーは嫌だ
  • クルマにあまり詳しくない
  • クルマのメンテナンスはお任せしたい

初期費用をかけたくない

カーリースは、クルマを購入するときのような初期費用はかかりません。

初期費用0円で新車に乗ることができるので、新車に乗りたいけどまとまったお金を用意できない…という人には、ぴったりですね。

突発的な出費を避けたい

カーリースの場合、メンテナンスプランなどに加入することによって、毎月の支払い額を一定にすることが可能です。

クルマを維持するためには、メンテナンスや車検、税金や保険の支払い、消耗品の交換など色々な出費がかかるもの。

また、これらは突発的に生じることも少なくありません。

カーリースのメンテナンスプランに加入しておけば、メンテナンスや車検費用なども月額利用料に含めることができますから、突発的な出費が生じることはありません。

つまり、突発的な出費を避けたい人にも、カーリースは向いてると言えるのです。

色々なクルマに乗りたい

カーリースの契約年数はリース会社によりますが、おトクにマイカー定額カルモくんなどでは、1年から契約することができます。

短期間の契約にすれば、色々なクルマ、最新モデルに常に乗ることも可能なのです。

同じクルマに乗り続けるより、色々なメーカーのクルマに乗りたいという人にもカーリースはおすすめだと言えますね。

面倒な手続きは苦手

クルマを購入する場合、正直なところ手続きが面倒だと思う人も多いですよね。

何度もディーラーまで足を運ぶ必要があるので、仕事が忙しい人などは断念してしまうことも少なくありません。

その点カーリースは、大抵の場合インターネット上から申し込みや手続きを行うことができ、リース会社によっては申し込みから納車まで、全ての工程をネットで完結できるところもあります。

面倒な手続きがなく、また、何かあったときには専用コンシェルジュなどに相談できるので、カーリースは面倒な手続きは苦手だという人にも向いています。

クルマは買い物など日常使いがメイン

カーリースは基本的には走行距離に上限がありますから、買い物などの日常使いがメインという人の方が向いているでしょう。

遠方までの通勤に使う、ドライブが趣味という人は、走行距離の上限を超えてしまうかもしれません。

ただ、カーリースによっては走行距離の制限がないこともあるので、走行距離の上限がないプランであれば、どんな人にも向いていると言えるでしょう。

「わ」ナンバーは嫌だ

クルマを借りると聞くと、レンタカーをイメージする人も多いと思います。

レンタカーは、クルマのナンバーが「わ」もしくは「れ」になり、パッと見でマイカーでは無いことがバレてしまいます。

レンタカーのようにパッと見で分かってしまうナンバーは嫌だという人も、カーリースは好きなナンバーを選べるため良いですね。

クルマにあまり詳しくない

カーリースには、契約前から様々な相談に乗ってくれる、専用コンシェルジュがいるところもあります。

クルマに詳しくなくても、コンシェルジュに相談すれば後悔のないクルマ選びができるでしょう。

自分に必要なオプション、契約年数なども相談できますし、契約期間中の心配事なども気軽に相談できますよ。

クルマのメンテナンスはお任せしたい

安心してクルマに乗り続けるためには、定期的なメンテナンスは欠かせません。

とはいえ、クルマの知識がある程度ないとメンテナンスについても分からないことだらけですよね。

カーリースでメンテナンスプランに加入してしまえば、あとはリース会社におまかせでOK。

メンテナンスの時期が来れば連絡してくれるので、指定の日にちに整備工場にクルマを持っていけばOKです。

もちろん、部品の交換などが必要だった場合も、きちんと対応してもらえます。

カーリースが向いてない人とは?

では逆に、カーリースが向いてない人についても触れておきましょう。

以下のような人は、カーリースはあまり向いていなく、カーリースの魅力を感じにくいかもしれません。

  • 同じクルマに長く乗り続けたい
  • 自分好みにカスタムしたい
  • 長距離運転がメイン
  • 「借りる」ことに抵抗がある

同じクルマに長く乗り続けたい

カーリース会社によっては長期契約もできるとはいえ、最長でも11年くらいです。

そのため、自分でしっかりメンテナンスをして、同じクルマに長く乗り続けたいという人はカーリースよりも購入をおすすめします。

ただし、リース会社によっては契約満了後にクルマがもらえるプランもあるので、もらえるプランで契約をすれば、長く乗り続けることも可能ですよ。

参考記事:無償譲渡(もらえる)カーリースとは?車がもらえる仕組みとおすすめのリース2社をご紹介

自分好みにカスタムしたい

カーリースはリースであり、返却が基本であることから、大々的なカスタムなどはできません。

自分好みにカスタムや改造を楽しみたいのであれば、カーリースより購入がおすすめ。

ただし、こちらに関しても契約満了時にもらえるプランで契約していれば、契約期間中でもカスタムなどを楽しむことができますよ!

長距離運転がメイン

クルマに乗る目的や頻度は人それぞれですが、長距離運転がメインになる人も、カーリースはあまり向いていないかもしれません。

何度も触れたように、カーリースには走行距離の制限があるからです。

とはいえ、中には走行距離の制限がないプランもありますし、長距離運転がメインになることがあらかじめ分かっている人などは、走行距離の制限がないプランを選ぶことをおすすめします。

「借りる」ことに抵抗がある

カーリースはリース会社が購入したクルマを「借りる」システムなので、乗るクルマが新車であっても、借りることに抵抗がある人はカーリースは不向きです。

評価の高いおすすめのカーリース4社

お待たせしました!

それではここで、評価の高いおすすめのカーリース4社を紹介したいと思います。

今回紹介するのは、こちらの4社です。

  • KINTO
  • リースナブル
  • MOTAカーリース
  • おトクにマイカー定額カルモくん

KINTO

トヨタが運営するカーリースであるKINTOは、トヨタのクルマとレクサスから選ぶことができます。

画像引用元:KINTO公式サイト

走行距離の上限は1500km/月なので、日常使いでは超える心配はありません。

残価精算が発生しないクローズドエンド方式で、なんと任意保険もあらかじめ月額利用料に含まれているのです。

若い人などは保険料が高くついてしまうので、あらかじめ任意保険が含まれているのは良いですね。

また、解約金フリープランや乗り換え可能なプランもあるので、色々なクルマに乗りたい人にもおすすめですよ!

\ 審査に通りやすい今がチャンス!

リースナブル

リースナブルは、カーリース業界最安値を謳う「激安価格」が魅力のカーリース。

画像引用元:リースナブルの公式サイト

走行距離上限は750km/月で、オープンエンド方式のため残価精算が発生するリスクがありますが、残価保証オプションがあるので、請求されるかもしれないリスクを防ぎたい人は、残価保証オプションに加入することをおすすめします。

また、リースナブルは条件なしで解約することも可能なので、解約にまつわる不安がある人にもおすすめですよ!

\ 審査が不安な人もお気軽に! /

MOTAカーリース

MOTAカーリースは、全てのプランで「契約満了時にクルマがもらえる」ようになっています。

画像引用元:MOTAカーリースの公式サイト

クルマがもらえることが前提なので、走行距離の制限はありませんし、カスタムも自由に行ってOK。

当然ですが、残価精算のリスクもありません。

ただし、契約期間中の解約は不可であり、違約金が発生することはきちんと覚えておいてくださいね。

\ 車が欲しい人必見! /

おトクにマイカー定額カルモくん

カルモくんでは、7年以上のプランなら走行距離の制限はありません。

画像引用元:定額カルモくんの公式サイト

6年以下のプランでも、上限は1500kmなので特に問題はないでしょう。

1年単位で、1年から11年の間で契約年数を決められるので、後悔しないカーリース生活を送れるのではないでしょうか。

クローズドエンド方式のため残価精算のリスクもありませんし、7年以上のプランなら、毎月+500円でもらえるプランに変更も可能ですよ。

\ お試し審査だけでもOK

おすすめのカーリースを利用した人の口コミ

最後に、実際におすすめのカーリース(KINTO、リースナブル、MOTAカーリース、おトクにマイカー定額カルモくん)を利用した人の口コミを紹介します。

面倒なことは何もなくて、
いつの間にか契約が終わっちゃいました。
(20代 男性)

利用したカーリース:KINTO

クルマのこと全然分からない私でも新車に乗れるKINTOで即決。
(20代 女性)

利用したカーリース:KINTO

雪国なので4WDに変更していただきました。
料金のことなど分かりやすく説明してくれたので納得して契約できました。

利用したカーリース:リースナブル

契約から納車まで親切に対応がとても良かったです。
不明な点などもしっかりと教えてくれました。

利用したカーリース:リースナブル

申し込みまでの流れがスムーズだった。
契約の際も、担当の方が丁寧に対応して頂けた。

利用したカーリース:MOTAカーリース

リース契約が初めてだったので何かと丁寧、迅速に対応していただきました。

利用したカーリース:MOTAカーリース

新車に乗りたかったので、とりあえず審査してみました。
リースできることになって安心しました。
全体的に気に入ったし、対応も素晴らしかったです。

利用したカーリース:おトクにマイカー定額カルモくん

もとより定額で安心して車を入手できるシステムだったのに加え、電話対応に丁寧さと思いやりを感じた。
高額の取引なので細かい説明等はありがたい。

利用したカーリース:おトクにマイカー定額カルモくん

まとめ:カーリースの仕組みや特徴を理解してカーライフを楽しもう

カーリースがやばいと言われる5つの理由と、知らないと損するポイントについて紹介しました。

基本的なカーリースは返却が前提の「借りる」システムだからこそ、やばいと言われるようなデメリットが出てきてしまいます。

しかし、カーリースの仕組みや特徴をしっかり理解すること、そして評価の高いカーリース会社を選ぶことで、よりお得にカーリースを利用することができます。

目先の安さに騙されず、複数のカーリースを比較検討することがおすすめですよ。

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