KINTOのデメリットって何?トヨタ KINTOの3つのデメリットと5つのメリットを解説!

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ここ数年で一気に知名度を上げた、カーリース。

クルマを買わずにリースすることで、まるでマイカーのように扱えるとして非常に人気ですよね。

そんなカーリースを扱う会社も増えていますが、今回はトヨタの「KINTO」にフォーカスを当ててみましょう。

画像引用元:KINTO公式サイト

KINTOのカーリースは、厳密にはカーリースではなくクルマのサブスクリプション。

そのため、他のカーリースにはない魅力的なポイントも多く用意されているんですよ!

具体的には、どんな特徴(メリット)があるのでしょうか。

また、2023年度(最新版)のおすすめのカーリース8選をこちらで紹介しているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

>>【2023年度版】カーリース大手8社を徹底比較!人気の車種やタイプ別におすすめの会社まで紹介

早速、詳しく見ていきましょう。

目次

KINTOの車リースを使うメリット

まずは、KINTOの車リースを使うメリットから紹介していきます。

KINTOは、「クルマのサブスクリプション」としてトヨタが始めたサービスのこと。

サブスクと聞くと、動画や音楽などを定額で楽しめるサービスというイメージですが、それのクルマバージョンになります。

とはいえ、動画見放題、音楽聴き放題のようにクルマも乗り放題というわけではありませんので、通常のサブスクリプションとは少し違うことも頭に入れておいてくださいね。

>車のサブスク(KINTO)とカーリースの違いについて

そんな新しいクルマの乗り方でもあるKINTOの車リースのメリットは、こちらです。

● 契約期間内でもクルマの乗り換えができる
● 定額で任意保険もメンテナンス代もすべて込み
● 点検や整備はトヨタのディーラーで受けられる
● 独自の「愛車ポイント」が貯まる
● 申し込みから審査までウェブで完結できる

やはり他のカーリースにはないメリットとしては、「クルマの乗り換えができる」という点が挙げられます。

KINTOの車リースを使うデメリット

続いて、KINTOの車リースのデメリットも挙げてみます。

どんなに人気でおすすめだと言われているとしても、デメリットがないものはありません。

カーリースは契約してから「やっぱりやめた」ができないので、きちんとデメリットも知っておき、納得してから契約することが大切です。

KINTOの車リースのデメリットには、以下のものが挙げられます。

● 選べるのはトヨタ車、レクサスのみ(全車種ではない)
● 走行距離の上限は1500kmのみしかない
● 契約満了時は、乗っているクルマを返却するか、別のクルマに乗り換えることしかできず、同じクルマに乗り続けること(買い取り)はできない

KINTOはトヨタのカーリース(サブスクリプション)なので、選べるクルマは当然トヨタ車のみになります。

コースによってはレクサスも選べますが、トヨタ車、レクサス車の全車種から選べるわけではありません。

とはいえ、サービス開始当初に比べて明らかに選べる車種は増えていますので、今乗りたい車種が対象になっていなくても、もう少しすれば選べるようになるかもしれませんね!

また、KINTOの車リースでは、月間走行距離の上限は一律で1500km。

他のカーリースでは、1000kmや3000kmなどいくつかの上限があるので、自分にぴったりのものを選ぶことが出来ますが、KINTOでは走行距離の上限は一律1500kmだということを覚えておきましょう。

また、契約満了時にはクルマは返却しなくてはならず、引き続き乗ったり、買い取ることはできません。

お気に入りのクルマが見つかっても必ず返却しなくてはならないのは、KINTOのデメリットと言えそうです。

KINTOの車リースの特徴を詳しく解説!

では、KINTOのメリットも踏まえて、KINTOの特徴を詳しく見ていきましょう!

KINTOは普通のカーリースではなくクルマのサブスクリプションなので、他ではできない「クルマの乗り換え」ができることが最大の特徴です。

契約期間内でもクルマの乗り換えができる

通常のカーリースでは、契約期間内にクルマを乗り換えることはできません。

最初に選んだ1台を、契約満了まで乗り続けることが条件になります。

しかしKINTOはクルマのサブスクリプションと謳っているだけあって、クルマの乗り換えが可能なんです!

トヨタ車が対象のコースでは、契約期間3年の場合は1年半以降から、5年と7年の場合は3年以降から、好きなタイミングでクルマを乗り換えることができます。

レクサスの場合は、3年間で最大6台の乗り換えが可能。

結婚や出産、子どもの成長などでクルマを変えたいと思うこともあるでしょう。

そんなとき、KINTOならばクルマを乗り換えることができるため、本当にありがたいですね!

定額で任意保険もメンテナンス代もすべて込み

KINTOは、すべてのコースに「任意保険とメンテナンス」が含まれています。

もちろん車両保険も含まれていますから、万が一の事故やクルマの修理が必要になった場合も安心。

自己負担は最高5万円で、クルマの修理などをしてもらうことができます。

最初から含まれているため、新たに任意保険の手続き等をしなくてすみますね。

点検や整備はトヨタのディーラーで受けられる

KINTOで契約したクルマの点検や整備は、全国のトヨタのディーラーで受けることができます。

車検や点検などはディーラーじゃなくてもできますが、やはりディーラーの安心感に勝るものはありません。

部品の交換などが必要になったときにも、ディーラーならば在庫もあることが多いので、すぐに対応してもらえます。

独自の愛車ポイントが貯まる

KINTOでは、独自の「愛車ポイント」という制度を導入しています。

安全運転やエコ運転の有無が査定され、スコア化されていきます。

3ヶ月ごとにスコア化された点数によって、愛車ポイントが付与。

貯まったポイントは、グッズやグルメ、体験ギフトなどお好きなものと交換することができちゃいます。

クルマに乗っているだけでポイントが貯まっていき、そのポイントでギフトが貰えるなんて他にはない太っ腹なサービスですよね!

自然と、安全運転が身につきそうです。

申し込みから審査までウェブで完結できる

KINTOは、申し込みから審査までの一連の流れをウェブで完結させることができます。

わざわざ店頭まで足を運ばなくてもすむので、自分の都合のいい時間帯に申し込みをすることができますね。

仕事が不規則な人や、夜間しか空いていないという人でも、気軽に申し込みをすることができます!

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KINTOの車リースはこんな人におすすめ

KINTOの車リースは、こんな人におすすめです!

● トヨタのクルマが好きな人
● 短いサイクルで多くのクルマに乗ってみたい人
● お得なカーリースを探している人
● 任意保険の手続き等を自分でやるのは面倒だと感じている人

トヨタ車が好きな人は、トヨタ車を買った時と同じような扱いが受けられるので、KINTO車リースはおすすめです!

KINTOの車リースの評判は?

KINTOの車リースは、「乗り換えができる」という点で高い評価を得ています。

カーリースの難点が「契約途中で乗り換えができないこと」だったので、その難点を改善した形です。

ライフスタイルに合わせてクルマも乗り換えていきたいという人たちからも、KINTOの車リースは高い支持を得ているんですね!

まとめ

KINTO車リースのメリットとデメリットについて、紹介しました。

KINTO車リースは、厳密にはカーリースではなくサブスクリプションなので、契約期間内でもクルマを乗り換えることができます。

リースできるクルマは限られてしまいますが、トヨタ好きな人には申し分ないサービスです。

トヨタが好きな人や、カーリース契約中でも気軽に乗り換えたい人などは、ぜひKINTOの車リースを検討してみてくださいね!

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