SOMPOで乗ーるの評判・口コミは？審査に通るポイントやサービスの特徴を徹底解説

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近年、たくさんのカーリース会社がありますが、今回はSOMPOで乗ーるに注目してみたいと思います。

損保ジャパンが行っているカーリースなので、安心感もひとしおですが、SOMPOで乗ーるとはどんなカーリースなのでしょうか。

SOMPOで乗ーるの特徴、車種
SOMPOで乗ーるの評判や口コミ
月額利用料と購入価格の比較
SOMPOで乗ーるのメリット
SOMPOで乗ーるのデメリット
SOMPOで乗ーるがおすすめの人
審査申し込みの手順
SOMPOで乗ーるのQ&A

これらについて、順に説明していきたいと思います。

また、2023年度（最新版）のおすすめのカーリース８選をこちらで紹介しているので、気になる人はぜひこちらもご覧ください。

＞＞【2023年度版】カーリース大手8社を徹底比較！人気の車種やタイプ別におすすめの会社まで紹介

SOMPOで乗ーるには、一体どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

SOMPOで乗ーるが気になっている人、どのカーリース会社にするか迷っている人は、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。

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SOMPOで乗ーるとは？

まずは、SOMPOで乗ーるとはどんなカーリースなのか？を、簡単に説明していきます。

SOMPOで乗ーるの会社概要は、こちらです。

会社名：株式会社DeNA SOMPO carlife
所在地：東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア40F

SOMPOで乗ーるは『損保ジャパン』が運営しているので、保険に強いイメージがありますね。

もしものときに安心感があるというのは、1つの決め手になるのではないでしょうか。

選べる車種一覧

SOMPOで乗ーるで選べる車種には、何があるのでしょうか。

公式サイトによると、国産全メーカー、輸入車から乗りたい車を選ぶことができます。

トヨタ

＼トヨタヴェルファイア／

＼ トヨタアルファード ／

＼ トヨタヴォクシー ／

＼ トヨタハリアー ／

＼ トヨタプリウス ／

＼ トヨタアクア ／

＼ トヨタヤリス ／

＼ トヨタハイエース ／

トヨタ以外にも下記車種が選べます。

選べる車種一覧

ニッサン
ホンダ
マツダ
スバル
三菱
ダイハツ
スズキ
レクサス
ミツオカ

2023年7月現在、SOMPOで乗ーるで選べる車のメーカーは、上記になります。

また、公式サイトには292件の車が掲載されていました。

292件の中から好きな車を選べるので、選ぶ幅も広がりますね。

これだけ種類があれば、新車を購入するときと同じように、車を選ぶことができます。

SOMPOで乗ーるの評判と口コミ（2023年7月更新）

それではここで、SOMPOで乗ーるの評判と口コミを見ていきたいと思います。

公式サイトを隅から隅まで見ても、正直良いことばかり書いてあって、よく分からなくなってしまいますよね。

本当はどうなの？と思うことも、多いと思います。

そんなときに参考になるのが、実際にSOMPOで乗ーるを利用している人の口コミです。

公式サイトには良い口コミしか載っていないことも多いですが、あえて悪い口コミも探してみました。

詳しく見ていきましょう。

SOMPOで乗ーるの良い口コミ

まずは、SOMPOで乗ーるの良い口コミを紹介します。

良い口コミ・評判

悪い口コミ・評判

続いて、SOMPOで乗ーるの悪い口コミを紹介します。

万人が満足するサービスの提供など無理な話ですが、できるだけ悪い口コミは少ない方が安心できますよね。

結論から言うと、私がネットを駆使して探したところ、SOMPOで乗ーるの悪い口コミはほとんど見つかりませんでした。

唯一見つかったのが、こちら。

SOMPOで乗ーるには、プランやオプションが他社と比べても多く用意されており、それゆえ『どれを選べば良いのか分からない』『選びすぎて月額利用料が高くなった』と感じている人もいるようです。

シンプルなものが好きだったり、なかなか決められないという人は、SOMPOで乗ーるのようにたくさんのプランやオプションが用意されていると、決められなくてかえって迷ってしまうのかもしれません。

SOMPOで乗ーるの月額料を購入価格と比較

SOMPOで乗ーるの月額利用料は、新車を購入するときと比べて高いのでしょうか、それとも安いのでしょうか。

SOMPOで乗ーるには、先述したとおりたくさんのプランやオプションがあるので、どのプランやオプションをつけるかによって月額利用料も大幅に変わってきます。

それは新車を購入するときも同じですね。

公式サイトに記載されていた『ホンダN BOX』を7年契約した場合の月額利用料は、月々30,280円で、84回払いの合計は254万3520円です。

この金額だけ見ると、新車を購入したほうが明らかに安いのでは…と思いますが、SOMPOで乗ーるのプランには、各種税金や車検費用、法定点検などのメンテナンス費用も含まれています。

車検やメンテナンスを受ける度に新たな費用が発生することはないので、それを踏まえると決して高すぎるということはないですね。

SOMPOで乗ーるのメリット9つ

ではここで、SOMPOで乗ーるのメリットを見ていきたいと思います。

SOMPOで乗ーるの口コミなどから、SOMPOで乗ーるには以下のメリットがあると言えるでしょう。

● 月々定額で乗れる
● 全て新車でオプションも選べる
● 免許返納プランあり
● カーシェアリングで維持費削減
● 残価保証オプションあり
● 中途解約オプションあり
● 契約年数が豊富

それぞれのメリットについて、1つずつ見ていきましょう。

メリット①月々定額で乗れる

SOMPOで乗ーるの月額利用料は、毎月定額になります。

先程も触れましたが、ホンダのN BOXを7年契約した場合、毎月の料金は30,280円。

ボーナス払いはありません。

さて、あなたはこの『月々30,280円』という金額を見て、率直にどう思いましたか？

他にも多くのカーリース会社のサイトを見ている人であれば、『SOMPOで乗ーるは高いんじゃ、、？』という印象を抱いたのではないかと思います。

確かに、他社では月々6600円からなど、1万円以下を謳っているところも多いですよね。

しかし、月額利用料が安いサイトはボーナス払いありだったり、車検などのメンテナンス費用が一切含まれていなかったりします。

つまり、『毎月一定』ではなく、車検やメンテナンスのたびに自己負担金がある、ということ。

その点SOMPOで乗ーるは、すべてのプランに『各種税金、車検費用、メンテナンス費用、任意保険』が含まれています。

オイル交換や法定点検、各パーツのメンテナンス費用も含まれている上、ボーナス払いはありません。

頭金もないので、SOMPOで乗ーるは本当の意味で『毎月定額』だと言えます。

メリット②全て新車でオプションも選べる

SOMPOで乗ーるでリースする車は、全て新車になります。

中古車ではなく新車なので、新車を購入したときと同じような感覚を味わうことができますね。

また、車両本体のカラーやナビ、ドライブレコーダーなどのオプションも自由につけることができます。

自分の好みの車にできるので、リースであることを忘れてしまいそうになりますね。

メリット③免許返納プランあり

SOMPOで乗ーるは時代に合わせて、たくさんの新しいプランを提供しています。

近年、高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違い事故などが多発し、それらをきっかけに免許を返納する高齢者も増えてきました。

SOMPOで乗ーるでは、高齢者や年金受給者でも契約することが可能ですが、契約途中で免許を返納するかもしれない、という人もいると思います。

そこで登場したのが、免許返納プラン。

このプランは、契約から3年目以降になっていれば、免許返納のタイミングでリース契約を解約できる、というものになります。

当然、解約の際にかかる費用はありません。

カーリースは、もしものときの解約にかかる費用が高額になるため、なかなか手を出しにくいというイメージがありますよね。

高齢者であれば、尚更でしょう。

SOMPOで乗ーるには高齢者向けの免許返納プランがあるので、高齢者でも契約しやすいのではないでしょうか。

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メリット④カーシェアリングで維持費削減

SOMPOで乗ーるには、独自のカーシェアリングサービス『Anyca』があります。

通常、カーリースしている車を他人に貸すのは違反行為になりますが、『Anyca』を利用すれば個人間カーシェアリングが可能になるんです。

車が必要でカーリース契約をしたものの、一定期間使わない時期がある、ということもありますよね。

車を使わなくても、当然ですが月額利用料は発生します。

『Anyca』を使ってカーシェアリングをすれば、自分が車を使わないときの維持費を安くする（カーシェアリングの貸出費用でまかなう）ことができるわけです。

カーリース車の個人間シェアリングができるのは、現時点ではSOMPOで乗ーるだけなので、車を毎日使うわけではないという人には良いかもしれません。

メリット⑤残価保証オプションあり

SOMPOで乗ーるのプランは、あらかじめ契約満了時点の残価を決めておく『オープンエンド方式』を採用しています。

契約満了時の査定額を出し、その分を差し引いた金額で月額利用料を割り出しているのですが、査定額は変わることもありますよね。

実際に契約が終わったときの残価に変動があれば、利用者はその差額を支払わなくてはなりません。

その際の精算をなくせるのが、SOMPOで乗ーるの残価保証オプションなんです。

毎月の利用料金に1,100円を上乗せして支払うことで、契約終了時の精算をなしにすることができます。

実質これは、走行距離の制限をなくせるという考え方もできるので、たくさん車に乗りたい人には良いオプションですよ！

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メリット⑥中途解約オプションあり

免許返納プランの他にも、SOMPOで乗ーるには『中途解約オプション』があります。

たとえば結婚や転勤、引越しなどによって車を手放したくなることや、他の車に乗り換えたいときもありますよね。

そんなときでも、通常なら高額な解約金が発生するのがカーリースですが、SOMPOで乗ーるは『もしものとき』に備えて解約できるオプションがあるんです。

有料オプションではありますが、これから結婚を考えていたり、転職する予定がある人などは、もしかしたら車を使わなくなるかもしれません。

そういう可能性のある人は、中途解約オプションに入っておくと安心ですね。

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メリット⑦契約年数が豊富

SOMPOで乗ーるでは、契約年数を『3年、5年、7年、9年』から選ぶことができます。

他社のプランでは、契約年数は5年か7年のみなど、選べる年数が少ないことも珍しくありません。

SOMPOで乗ーるでは、3年、5年、7年、9年から選べるので、ライフスタイルや月額利用料などを考慮し、自分に合った年数で契約することができますね。

SOMPOで乗ーるに限ってではありませんが、カーリースは基本的に契約途中で解約することはできません。

だからこそ、自分にぴったりの年数で契約する必要があるわけです。

契約年数については意外と見逃しがちなポイントですが、重要度は高いと言えるのではないでしょうか。

また、SOMPOで乗ーるの9年契約プランの場合、契約満了時には車をもらうことができます。

きちんとメンテナンスをして乗れば、9年経っても車に乗り続けることは可能ですし、9年以降は支払い無しで車に乗れるのは良いですよね。

SOMPOで乗ーるには色々なプランがありますが、契約年数も含め自分に合ったものを選べるというのは、最大のメリットと言えますね。

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メリット⑧メンテナンスつきコースは3種類ある

SOMPOで乗ーるには、3種類のメンテナンスコースがあります。

定額コミコミフルメンテプラン
ライトメンテプラン
シンプルプラン

フルメンテプランは、車検に加えバッテリーなどの消耗品代も含むため、急な出費の心配は全くありません。

一方ライトメンテプランは、最低限のメンテナンス代のみ含まれるプラン。

そしてシンプルプランは、自分自身でメンテナンスをする人向けのプランです。

あまりクルマに乗らない人や、メンテナンスなどは自分で出来るという人は、費用もその分安く抑えられるのでおすすめですよ！

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メリット⑨損保ジャパンの安心感がある

SOMPOで乗ーるは、損保ジャパン日本興亜が運営ているカーリース。

どんなに気をつけていても、クルマに乗っている以上事故に遭う可能性はゼロにはできません。

だからこそ、もしものときに備えて事故対応にも詳しい損保ジャパン日本興亜が後ろについているというのは心強いですよね。

全国1500店以上の損保ジャパン代理店を持つ、自動車保険のプロがいるという安心感を得られるのは、SOMPOで乗ーるならではのメリットです。

SOMPOで乗ーるのデメリット3つ

続いて、SOMPOで乗ーるのデメリットを紹介します。

SOMPOで乗ーるに限ってではありませんが、物事には何でもメリットとデメリットがあるもの。

メリットに惹かれて契約してしまうと、後から『こんなはずじゃなかった』ということにもなりかねません。

特にカーリースのような、高額ですんなり解約ができないものに関しては、メリットよりもむしろデメリットを重視して考えるべきですよね。

SOMPOで乗ーるのデメリットをあえて挙げるなら、以下のものがあります。

● 実績が浅い
● プランが多くて分かりにくい
● 月額利用料がやや高め

この3つのデメリットについて、詳しく見ていきましょう。

デメリット①実績が浅い

SOMPOで乗ーるのデメリット1つ目は、実績が浅いということ。

SOMPOで乗ーるというカーリースが始まったのは、2019年6月なので、まだ数年しか実績がありません。

とはいえ、『損保ジャパン』としての知名度や実績は抜群に高いですし、カーリース事業の実績が浅いから心配だ、ということも特にないのではないでしょうか。

万が一事故を起こした、事故に巻き込まれたというときには、損保ジャパンのノウハウを活かして対応してもらえるので、実績が浅いことはそこまで気になるデメリットではありません。

デメリット②プランが多くて分かりにくい

SOMPOで乗ーるのデメリット2つ目は、プランが多くて分かりにくいということ。

悪い口コミでも紹介させていただきましたが、SOMPOで乗ーるは車種やオプション、契約年数など、とにかくプランの種類が多いです。

選択肢が多く自由に決められるという点ではメリットでもありますが、逆にデメリットに感じてしまう人がいるのも事実。

実際、あまり車に詳しくない人からすると、選ぶ項目が多すぎてどうしたらいいのか分からなくなってしまうことも。

その結果、不要なオプションまでつけてしまって月額利用料がものすごく高くなってしまったり、必要なものをつけずにいざというときに困ったり…ということにもなりかねません。

プランが多すぎるのも、確かにデメリットと言えるでしょう。

ただし、迷ったときにはSOMPOで乗ーるに問い合わせてみてください。

SOMPOで乗ーるでは、専任の担当者がつくので、親身になってあなたに合うプランを見つけてくれるはずです！

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デメリット③月額利用料がやや高め

SOMPOで乗ーるのデメリット3つ目は、月額利用料がやや高めであること。

他社と比べてしまうと、同じように『ボーナス払いなし』なのに月額利用料で1万円ほど高くなっていることも少なくありません。

これなら1万円安い他社で契約しよう！と思ってしまう人もいるかもしれませんね。

しかし、SOMPOで乗ーるの基本プランには車検や法定点検、各種メンテナンス、消耗品の交換費用、そして任意保険も全て含まれているんです。

7年で契約したとしても、車検は必ず2回は受ける必要があったり、毎年点検もありますよね。

車検はどこで受けるかによって金額が大幅に変わりますが、最低でも10万円くらいは見ておかなくてはなりません。

これらの費用に加え、消耗品の交換なども含めると、意外と車を維持するためにはお金がかかるんですよね。

確かにSOMPOで乗ーるの月額利用料は、他社と比べるとやや高めです。

しかしそれは、車検などのメンテナンス費用、任意保険がすべて含まれているためで、車を維持するための総費用として考えると、決して高すぎるということはありません。

SOMPOで乗ーるがおすすめなのはこんな人！

以上のことを踏まえて、SOMPOで乗ーるがおすすめの人はどんな人なのでしょうか。

SOMPOで乗ーるのメリット、デメリットを踏まえた上で、SOMPOで乗ーるがおすすめなのはこんな人！

● 知名度のある会社で契約したい人
● 高齢者や年金受給者でリース契約したい人
● 色々なオプションから自分に合うものを見つけたい人
● 使わないときの維持費を節約したい人
● メンテナンスなど全て込みのプランを探している人

やはり、SOMPOで乗ーるの特徴やメリットとしても挙げていたように、SOMPOで乗ーるは高齢者や年金受給者でも契約できますし、カーシェアリングによって使わないときの維持費を節約できることが特徴です。

なので、高齢者や年金受給者、使わないときの維持費を節約したいという人には最もおすすめですよ。

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SOMPOで乗ーるのサービス総まとめ

商品名	SOMPOで乗ーる（そんぽでのーる）
おすすめ度
特徴	国産車だけでなく輸入車も選べる、anycaに登録すればリースしたクルマをシェアできる、走行距離の上限は月3000kmまである、損保ジャパンの安心感がある、万が一の事故対応まで任せられる
月額料金	11,000円～
金額に含まれるもの	登録料、税金、自賠責保険
リース期間	3年、5年、7年、9年
取り扱い車種	国産・輸入車全メーカー全車種
新車、中古車	新車
有料サポートプラン	ライトメンテプラン（最低限のメンテナンス費用）、フルメンテプラン（バッテリーなどの消耗品代を含む）
支払い方法	銀行口座からの引き落としのみ
取り扱い地域	全国