カーリースを申し込むためには、審査に通らなくてはなりません。
新しいクルマの乗り方として定着しつつあるカーリースですが、誰でも契約できるわけではないのです。
とはいえ、カーリースの審査はカーローンの審査と比べると「甘い」「通りやすい」と言われているのもまた事実。
ここでは、審査が甘いカーリースについて見ていきたいと思います。
- 審査が甘いカーリースおすすめ5社
- カーリースの審査で見られるポイント
- カーリースの審査はカーローンより甘いのか
- カーリースの審査に通るために確認しておくべきこと
- カーリースの審査に落ちたときの対処法
- カーリースの審査に通るか事前にチェックする方法
- 審査が不安な人におすすめのクルマは?
- よくある質問
審査に通るか不安な人や、審査が甘いカーリースを知りたい人は、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
おすすめのカーリース5社
まずは、審査が甘いカーリースとして、おすすめの5社を紹介します。
ホームページの情報や口コミなどから、比較的審査が甘いと言われるカーリースは、こちらです。
- KINTO
- MOTAカーリース
- おトクにマイカー定額カルモくん
- ニコノリ
- リースナブル
1つずつ、その特徴を詳しく見ていきましょう。
KINTO
トヨタのカーリースであるKINTOは、任意保険が月額利用料に含まれているカーリースです。
画像引用元:KINTO公式サイト
すべてのプランに任意保険だけでなく、車検費用とメンテナンス費用も含まれているため、クルマに関する出費は月額利用料だけでOK。
安心してクルマに乗り続けるために必要なものが、あらかじめすべて組み込まれているんです。
その分月額利用料は高めになりますが、KINTOは口コミでも審査に通りやすいと言われているのはなぜなのでしょうか。
簡単に言うと、KINTOは自社審査なのです。
自社審査のカーリースは、第三者に審査をお願いしているカーリースよりも審査が甘いのは間違いありません。
審査の場合、信用情報機関に照会をかけるのが普通ですが、自社審査の場合は信用情報機関に照会しないことが多く、過去の信用情報などは反映されないのです。
そのため、自社審査であるKINTOは審査が甘い、通りやすいと言われています。
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MOTAカーリース
MOTAカーリースは、2020年にサービスを開始した、比較的新しいカーリースになります。
画像引用元:MOTAカーリースの公式サイト
国産全車種全メーカーのクルマに加え、レクサスも選べるのは大きなメリットですね。
MOTAカーリースの契約プランは5年、7年、11年で、どのプランであっても契約満了時にクルマがもらえるというのが、MOTAカーリースの強みです。
5年契約であってもクルマがもらえるというのは、他のカーリースにはないメリットですよね。
11年などの長期契約になればなるほど、カーリースの月額利用料は安くなる仕組みなので、その分審査に通りやすくなります。
また、MOTAカーリースでは、収入がない人であっても連帯保証人をつけることで審査に申し込めるという特徴があるので、このことからも審査は甘いと言えそうですね。
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おトクにマイカー定額カルモくん
おトクにマイカー定額カルモくんも、比較的審査に通りやすい、審査が甘いと言われているカーリースになります。
画像引用元:定額カルモくんの公式サイト
おトクにマイカー定額カルモくんは、税金と自賠責保険の費用を含めても月々1万円台からと、月額利用料が格安なのも魅力の一つ。
月額利用料が安ければ安いほど、審査に通りやすくなるのは言うまでもありません。
契約年数も、1年から11年の間で、1年単位で自由に決めることができるので、自分に合ったプランを決めやすいのもメリットですね。
国産全メーカー、全車種、全グレードから乗りたいクルマを選ぶことができるので、乗りたいクルマが見つからない…ということもありません。
5分ほどの簡単な入力で、翌営業日には審査に通るかどうかが分かるので、審査が不安な人はお試し審査を受けてみると良いですね。
お試し審査を受けると、月々いくらまでのクルマなら契約できるという情報も分かるので、自分でオプションなどをどれだけ付けるかを具体的に決めていくことができます。
お試し審査に通ったからといって必ず本契約しなくてはいけない、というわけではなく、キャンセルすることもできますので、気軽にお試し審査を受けてみてくださいね。
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ニコノリ
ニコノリは、契約期間5年の標準パックと、契約期間9年のもらえるパックの2種類があります。
画像引用元:定額ニコノリパックの公式サイト
月額利用料には税金や車検費用、オイル交換の費用を含んでいるので、基本的なものはすべて含まれている印象です。
メンテナンスプランも格安なので、毎年のメンテナンスを受けたいという人も安心ですね。
また、ニコノリのホームページには、「複数の信販会社と提携しているため、審査通過のチャンスが多い」と記載されています。
ホームページに記載するくらいなので、審査の通りやすさには自信があるのが分かります。
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リースナブル
業界最安値の利用料で知られるカーリースが、リースナブルです。
画像引用元:リースナブルの公式サイト
リースナブルは、カーリースとしては珍しい独自の値引きを行っており、車両保険価格を割り引くことが可能です。
車両保険価格から、割り引き分と残価を差し引くことができるので、その分総額が安くなるんです。
また、リースナブルの審査は、リースナブルを運営している三和サービスが行っているため、審査も甘い傾向にあるでしょう。
自社審査のカーリースは、審査に通りやすいのがメリットですからね。
リースナブルは、カーリースとしては珍しく途中解約できるという特徴もあるので、カーリースは契約年数の縛りが気がかりだという人も、安心して契約できるのではないでしょうか。
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カーリースの審査で見られるポイントとは
カーリースはローンではありませんが、カーローンのときと同じように審査があります。
カーリースは、長期にわたって決まった金額を支払い続けることになるため、長期的に支払いを続ける能力があるかどうかを審査することになります。
その際、カーリースの審査で見られるポイントはこちらです。
- 年収
- 雇用形態
- 資産
- 債務状況
- 過去の債務履歴
年収
カーリースの審査は、長期的に支払いを続けられるかどうかを判断するため、安定した収入があるか、つまり年収を見ることが多いです。
カーリースの審査の場合、年収は200万円がボーダーだと言われています。
しかし、年収200万円以下の人であっても、連帯保証人をつけるなどの対策をすれば審査に通ることもありますし、逆に年収200万円以上の人でも、その他の項目で引っかかれば審査には通りません。
そのため、年収はあくまでも審査の1つの目安くらいに考えておくと良いでしょう。
雇用形態
カーリースの審査では、雇用形態も見ています。
やはり長期的に支払いを続ける必要があるカーリースなので、安定した収入があるかどうかは非常に重要なポイント。
「安定した収入」という点では、正社員が最も有利だと言えるでしょう。
ただし、正社員であっても勤続年数が1年未満であったり、転職を何度も繰り返しているようなときには、審査ではマイナス評価となってしまいます。
逆にアルバイトやパートなどの非正社員であっても、勤続年数が長いなど安定した収入があることを証明できれば、審査に通ることはあります。
個人事業主やフリーランスも同様で、安定した収入があることを証明できるかどうかが、審査に通る鍵と言っても過言ではありません。
資産
カーリースの審査では、「もしものとき」に備えて資産がある人の方が有利という意見もあります。
資産というのは、家や土地、クルマなどのことで、いざというときにはこれらを担保にすることで、月額利用料を回収できないという事態を防ぐことができるからです。
資産はあればその方が良いですが、資産がないとカーリースの審査に通らないというわけではないので、あくまでも「あればラッキー」くらいに思っておけば良いでしょう。
債務状況
現在、他のところからも借り入れがある場合、その金額はカーリースの審査に影響を与えます。
元々借り入れがあるのなら、その借り入れに対する返済額も含めてカーリースの契約が判断されるからです。
年収とのバランスがギリギリ通るくらいの金額のリース契約をしようと思っていたとき、他社から借り入れがあることが分かったら、返済を続けることができなくなってしまいます。
年収とのバランスが明らかに悪くなってしまうのなら、カーリースは支払いが滞る可能性があると判断されてしまい、審査に通らなくなることがあるでしょう。
過去の債務履歴
そして、現在進行形の借り入れではなく、過去の債務履歴も審査に影響を与えます。
たとえば、過去に返済が滞ったことがある、延滞したことがある、もしくは債務整理をしたことがあるなどの場合、その直後はカーリースの審査には通りません。
支払いの遅延や延滞、債務整理などは、信用情報機関に事故情報として記載されてしまうからです。
信用情報機関によりますが、上記のような事故情報は、およそ5年から10年ほどは残ります。
つまり、信用情報機関から事故情報が消えるまでの間は、支払い能力に不安ありという判断をされてしまうため、審査には通らないと思っておきましょう。
カーリースの審査はカーローンより甘いの?
さて、カーローンの審査に落ちた人であっても、カーリースなら審査に通ったという人もいますよね。
そう考えると、カーリースの審査はカーローンの審査よりも甘いのでしょうか。
結論を言ってしまうと、カーリースの審査がカーローンの審査より甘いというのは事実です。
その理由は、こちらです。
- 総量規制の対象外
- リース車が担保になる
総量規制の対象外
カーローンは貸し付け、いわゆる借金であるため、総量規制の対象となります。
総量規制とは、年間の支払額が年収の3分の1を超えて貸し付けをしてはいけない、という貸し付けの上限のこと。
カーローンはお金を借りてクルマを購入するため、貸し付けに該当しますが、カーリースは月額利用料を払いながらクルマを借りるため、貸し付けではありません。
月額利用料を払って利用する、サブスクと同じです。
そのため、カーローンの審査では落ちるケースでも、カーリースの審査なら通ることもあるのです。
リース車が担保になる
そしてカーリースでは、リース車を担保にできるため審査に通りやすいとも言われています。
カーリースは、あくまでもリース会社が購入したクルマを貸し出しているに過ぎないので、クルマの所有者はリース会社です。
そのため、万が一支払いが滞った場合などは、貸し出しているクルマを回収してしまえばすむ話。
もしものときにクルマを回収できること、そしてカーリースは大抵の場合はメンテナンスなどがプランに含まれていることから、クルマの価値が下がりにくいのも特徴です。
万が一支払いができなかった場合、クルマを回収してそのクルマを中古車として売ることもできるため、カーリースの方が審査が甘いと言われているのです。
カーリースの審査に通るために確認しておくべきこと
カーリースの審査はカーローンの審査より甘いといいましたが、だからと言って必ずしも審査に通るとは限りません。
カーリースの審査に通るためには、以下のことを確認しておくことが大切です。
- 収入と支出のバランス
- 信用情報を確認する
- 支払い状況を確認する
- 虚偽報告はNG
収入と支出のバランス
カーリースの審査は総量規制の対象外だと言いましたが、収入と支出のバランスがあまりにも悪い場合は審査には通りません。
カーリースの審査に申し込む前に、収入と支出のバランスが合っているかどうかを必ず確認しておきましょう。
この際、カーリースの月額利用料だけでなく駐車場代や大まかなガソリン代などの維持費も考慮しておくことが大切です。
信用情報を確認する
過去に債務整理などの経験がある人は、信用情報を確認しておくことも大切です。
信用情報機関はいくつかありますが、契約しようとしているリース会社がどの信用情報機関に照会をかけているのかは分かりません。
手数料を払えば結果を郵送してもらえるので、過去に債務整理をしたことのある人などは、信用情報を確認してみるのもいいかもしれません。
参考:債務整理してるとカーリースの契約はできない?審査が不安な人におすすめの会社3選
支払い状況を確認する
現在進行形で支払い状況に滞納があると、当然ですが審査には通りません。
公共料金や税金、スマホ代の支払い遅延などがないか、きちんと確認しておきましょう。
単なる払い忘れであっても遅延や滞納扱いになってしまうため、払い忘れがないかどうかもきちんと確認しておかなくてはなりません。
ローンや借り入れだけでなく、公共料金の支払いなども影響するため、払い忘れのないようにしたいですね。
虚偽報告はNG
虚偽報告をすれば、確かにカーリースの審査には通るかもしれません。
しかし、万が一虚偽報告をしてしまうと、本来審査項目の内容には問題がなかったとしても、審査には落ちてしまいます。
なぜなら、カーリースは契約者との信用を重要視しているサービスであるから。
もし、虚偽報告の末に審査に通り、契約に至ったとしても、契約後に虚偽報告であったことが発覚した場合、賠償金を請求されることもあります。
そのため、虚偽報告は絶対にしてはいけません。
虚偽報告をしてカーリースと審査に通るのではなく、しっかりと対策をした上でカーリースの審査に臨むようにしてください。
安さが魅力のカーリースで、虚偽報告のために高額な賠償金を請求されたのでは意味がありませんからね。
審査に落ちたときの対処法
さて、先ほども触れたように、カーリースの審査なら必ず通る、ということはありません。
いくら対策をしたとしても、カーリースの審査に落ちてしまうこともあるでしょう。
もしもカーリースの審査に落ちてしまったときには、以下のような対策をしてみてください。
- クルマのグレードを下げる
- 頭金を入れる
- 連帯保証人をつける
- 信用情報が消えるのを待つ
- 勤続年数が1年以上になってから申し込む
- 家族名義にする
- 他のカーリースに申し込む
クルマのグレードを下げる
カーリースの審査は、「総額がいくらになるのか」「月額利用料がいくらになるのか」によって変わります。
そのため、もしもカーリースの審査に落ちてしまったときには、クルマのグレードを下げて月額利用料を減らすようにしましょう。
クルマのグレードを下げる、オプションを減らすなどしても月額利用料が思うように減らないのであれば、車種を変更するなどの手段も有効です。
車両本体価格の安いクルマにすることで、月額利用料が安くなれば審査にも通りやすくなるでしょう。
頭金を入れる
カーリースは、本来なら頭金などの初期費用が不要で、毎月の支払い額を一定にできることが特徴のサービスです。
しかし、あえて頭金を入れることによって、審査対象となる金額を減らすのも1つの方法。
頭金を入れれば、その分審査の対象となる金額(毎月支払う金額の総額)を減らすことができるので、審査に通りやすくなることは言うまでもありません。
ただし、元々カーリースは頭金などの初期費用不要、毎月定額であることがウリのサービスでもあるため、頭金を入れられないカーリースもあります。
頭金を入れられるかどうかはカーリースによって異なるので、しっかり確認しておきましょう。
また、カーリースの審査に通るために無理して頭金を多く入れると、後々苦労することにもなりかねません。
頭金をいくら入れるかは、事前にきちんと確認しておくことをおすすめします。
連帯保証人をつける
年収が少ない、勤続年数が短いなど、安定した収入がないと判断されてしまった場合、カーリースの審査には落ちてしまいます。
収入が不安定な人には、長期的に支払いを続ける能力がないと思われるのは、当然ですよね。
この場合、安定した収入のある連帯保証人をつけることで解決することもあります。
たとえば、パートの主婦やアルバイトの学生がカーリースを契約しようとしている場合、安定した収入のある夫や父親に連帯保証人になってもらうのです。
安定した収入のある家族に連帯保証人になってもらうと、意外とすんなり審査に通ることもあるでしょう。
実際、カーリースの連帯保証人は家族などの身内以外でも可能ですが、連帯保証人はあなたに万が一のことがあった場合に代わりに支払いをしてもらうことになるため、家族以外に頼む場合は慎重に判断しなくてはなりません。
参考:カーリースは学生でも契約できるの?契約条件について詳しく解説します!
信用情報が消えるのを待つ
過去に債務整理などをしていて、それが原因でカーリースの審査に落ちたのであれば、信用情報が消えるのを待つしかありません。
信用情報機関によって、何年間事故情報として記載され続けるかは変わってきますが、おおよそ5年から10年経てば、信用情報は消えると言われています。
もし、債務整理や支払いの遅延があったのが10年以上前であるなら、当時の借入先に確認してみるようにしましょう。
信用情報機関に事故情報が記載されている間は、基本的にはカーリースの審査には通りませんからね。
もしくは、自社審査で信用情報機関に照会をかけないカーリースを探すというのも、1つの方法です。
勤続年数が1年以上になってから申し込む
カーリースの審査は、勤続年数が1年未満の場合も通りにくくなってしまいます。
これは単純に、安定した収入があるかどうかの判断ができないためですね。
もし、転職したばかりであるのなら、勤続年数が1年以上になってから改めてカーリースの審査に申し込んでみてください。
勤続年数だけはどうすることもできないので、勤続年数が1年以上になるのを待つしかありません。
転職した直後ではカーリースの審査には通らなくなる可能性が高いので、安定した収入が証明できる転職前にカーリースの申し込みをしてしまいましょう。
ただし、転職後に支払いが滞るようなことになっては問題なので、そこはしっかり自分で判断してくださいね。
家族名義にする
もし、何をしてもカーリースに審査に通らないような気がするのなら、あなたではなく安定した収入のある家族名義で契約してもらうという方法もあります。
たとえば、トヨタのカーリースであるKINTOは、契約者だけでなく、契約者が許可した人もクルマを運転することが可能です。
このようなカーリースであれば、安定した収入のある家族に申し込んでもらい、自分が運転するという方法もありですね。
ただし、リース会社によっては契約者と運転者は同一でなければいけない、と定めているところもあるので、事前にきちんと確認しておいてください。
もし、契約者と運転者が異なる場合はNGであるカーリースで、家族名義で契約してもらうと、名義貸しという犯罪行為になってしまうので、必ず確認することを忘れないでくださいね。
他のカーリースに申し込む
そして、カーリースの審査に落ちたときの対処法には、他のカーリースに申し込むという方法もあります。
カーリースの審査内容や重要視する項目は、リース会社によって異なります。
照会をかける信用情報機関も、リース会社によって違うため、照会をかける信用情報機関が複数のリース会社より、1箇所だけのリース会社のほうが審査には通りやすいと言えるでしょう。
とはいえ、カーリースの審査内容や照会をかける信用情報機関は、事前に公開されているわけではありません。
そのため、どこのカーリースなら審査に通る、と一概に言えるわけではないのですが、この記事で紹介した5つのカーリースであれば、比較的審査は甘いと言えるでしょう。
1つのカーリースの審査に落ちたからと言ってカーリースそのものを諦めるのではなく、他のカーリースに申し込むことも検討してみてくださいね。
カーリースの審査に通るか事前にチェックする方法
カーリースの審査に通るか不安だ、という人は、カーリースの審査に通るか事前にチェックしてみるのがおすすめです。
今回紹介したおすすめカーリース5社のうち、「おトクにマイカー定額カルモくん」には、お試し審査というのがあります。
画像引用元:定額カルモくんの公式サイト
オンライン上で必要な項目を入力するだけで、審査に通るかどうかが事前に分かるんです。
入力時間はおよそ5分と短時間ですし、お試し審査の結果は翌営業日には分かるので、とてもスピーディーですね。
おトクにマイカー定額カルモくんのお試し審査を受けると、今審査の対象にしたクルマだけでなく、あなたの条件でどの範囲までなら審査に通るのか、も教えてもらえます。
つまり、審査に通るか不安でオプションなしでお試し審査を申し込んだとしても、自分の審査に通る範囲が分かるので、つけられるオプションも分かるわけです。
一度お試し審査を受けてみて、その結果を見ながらつけたいオプションを吟味していくと良いでしょう。
たとえお試し審査に通ったからといって、必ず契約しなくてはいけないというわけではないので、まずは気軽にお試し審査を受けてみてはいかがでしょうか。
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審査が不安な人におすすめのクルマは?
審査に通るか不安な人、過去に審査で落ちたことがある人は、また審査を受けるのもちょっと怖いですよね。
カーリースの審査は、審査の対象となる金額が大きいほど通りにくくなります。
以下は、審査が不安な人でも通りやすい、おすすめのクルマです。
ダイハツ ミライース
ダイハツのミライースは、とにかく車両本体価格が安いクルマで、どのカーリースでも常に人気ランキング上位にランクインしているクルマです。
価格が安いことに加え、燃費も良いため、普段使いしやすい1台です。
軽自動車で他のクルマより車両本体価格が安いのに、スマートアシスト機能もついているので、運転にあまり自信がないという人にもおすすめですよ。
ホンダ N BOX
ホンダのN BOXは、7年連続軽自動車の販売台数第1位を記録している、良い意味で軽らしくない軽自動車です。
一昔前のイメージだと、軽自動車は小さくて狭い、窮屈なイメージが強かったと思いますが、N BOXはこのネガティブなイメージが全くない人気の車種になります。
軽自動車でも広い室内空間を維持し、内装もスタイリッシュなので、男性でも乗りやすい軽自動車なんです。
N BOXはたくさんのグレードがあるので、自分にぴったりの1台がきっと見つかりますよ。
スズキ ハスラー
スズキのハスラーは、クロスオーバーSUVという新しいジャンルの軽自動車になります。
軽ワゴンの良さと、SUVの走破性能を合わせた1台となっています。
「遊べる軽」「遊び心のある軽」などのテレビCMでお馴染みのハスラーには、スズキのセーフティーサポートが標準装備されているのも良いですね。
上記の3台のクルマは、多くのカーリースで月額利用料1万円台で契約できるので、審査に通るか不安な人は、上記の3台を候補にしてみてはいかがでしょうか。
よくある質問
最後に、カーリースの審査に関する疑問をよくある質問にまとめてみました。
カーリースの審査について気になるところがある人は、ぜひ最後まで目を通してみてください。
まとめ:月額利用料の安いカーリースなら比較的審査は甘い傾向にある
審査が甘いカーリースは、公開されていないため厳密には分かりません。
しかし、月額利用料の安いカーリースや自社審査を行っているカーリースであれば、比較的審査は甘い傾向にあります。
カーリースの審査では、長期的に支払いが続けられるかどうかを見られるので、年収や職業などはもちろん、年収とのバランスも必要不可欠。
カーリースは総量規制の対象外ではありますが、年間の支払い額が年収の3分の1程度に収まるようにしておくと安心ですね。